読書大好きぐるるんが、ビジネス書、育児書、お勉強本のレビューを中心に、ちょこちょこつぶやいていきます。


2011/05/20(金)10:33
『食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書 (RHブックス・プラス)』
食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書 (RHブックス・プラス)

昨日の続き…

自分のための無限とも思える時間。
都会での心躍る生活。
メールすればすぐ会える距離にいた、気心の知れた友達。
気兼ねなく行けたはずの飲み会。

そういったものは失ったかもしれないが
少なくとも私は、子供たち、その子供たちが走り回る姿を
木陰に座っておだやかに眺め、
私はこのすべてを生み出した人間だという
満足感・アイデンティティを得る切符を手に入れた。

現在においても、私は子供たちからは
計り知れないものを受け取っている。

屈託のない笑顔、
日々学び、成長していく姿、
わがままやだだこねだって、
親を育ててくれる極限のショック療法的ギフトなのだ。

子供たちは、私たちに、喜びと、人間性の幅という
大きなものをもたらしてくれる。


人生で何もなしえなかったとしても、
子供たちの存在は、心のよりどころになるかもしれない。

それでも私は、やはり人生で何かなしえたというものを
気づけば求めていて、社会に出て働く理由も
稼ぎのためだけでなくそこにある。


P.147
古代インドの聖典「バガヴァッド・ギーター」には

誰かの真似事の人生を完ぺきに生きるより、自分自身の人生を
不器用に生きる方がいい

と記されている。

そう、私も自分の人生は自分で選ぼう。
不器用で無様かもしれないが、それがとても私に似つかわしい。



子供を持ってなお、私はそう思う。

子供のためにつきっきりなのは、人生でやはり一時なのだ。
その一瞬は、子供のために多くを失ったように感じるかもしれないけれど。

子供たちはいずれ巣だっていく。
それからまた自分の人生が始まるのだから、
やはり、私の人生のよりどころを子供だけに
依存させては行けないのだと思う。

本当に不器用で、いつもこんなこと書いてて、
成長のない私かもしれないけど…
書くことで無意識に自分を励ましてるのかもしれない。


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2011/05/19(木)10:33
『食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書 (RHブックス・プラス)』
食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書 (RHブックス・プラス)
にいまだどっぷりのぐるるんです。

P.146

90歳の仲間と座る時がきたら、その人は、木陰の自分の席から、
自分の子や孫やひ孫たちを満足そうに眺めるのだ。
あなたは誰?
と問われて戸惑うこともない。
このすべてを生み出した人間だ。

そう思える満足感は、誰にでもすぐに理解される。
もっと言うなら、普遍的に理解されている。
どれだけ多くの人が子供たちこそ人生最大の達成であり、
慰めであるというのをこれまで聞いてきたことか。

人は精神的危機に陥ったとき、あるいは、社会とのかかわりにふと疑いを抱くとき、
子供を心のよりどころとすることがある。
この人生で何もなしえなかったとしても、少なくとも子供たちを育て上げた、と。
(中略)

しかし、意思的に、あるいはいたしかたなく、この家族と継続性の心地よいサイクルに参加しなかったら?


中略…


何か別の人生の目的が、自分が成功した人間であるかどうかを図る別の物差しが必要になるだろう。


中略…


私は子供が好きだ。
しかし、一人の子も産まなかったとしたら?



30代後半にして、夫に別れを告げたリズ。
子供もまだという彼女は、二つの人生の岐路に立つ。


21歳で長女を生んだ、いわゆるデキ婚。
そうでもなければおそらく彼女と同じように、
漠然とした迷いを持ったまま30代半ばを迎えていたかもしれない。

少なくとも私は「自分が」やりたいことでいっぱいだ。
若くして子供ができて、自分の為につかえたはずの無限の時間を失ったから
無い物ほしさでそう思うのかもしれないが…

もう少し自分のいろんな可能性を試してみたかったし
面白く冒険のある時を過ごしたかった。

もしかすると、あと数年自由な時を過ごせば満足できたかもしれない。

しかし一方で、リズのように「しばらくすれば落ち着きたくなる」と
思いながら気づけば30代後半というコースを歩んでいた可能性が
高いように思う。

これには常々心の整理をつけながら歩んできたのだけど…

次の記事に続く。

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2011/05/10(火)03:00
「食べて祈って恋をして」の映画を観て感動したので

食べて、祈って、恋をして ダブル・フィーチャーズ・エディション [DVD]

現在、エリザベス・ギルバート著の原著を読んでいます。
帯に
「なかなか自分探しをやめられない女性へ」
とあるのに当てはまる気がしてなりませんでしたが・・・あせる

食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書 (RHブックス・プラス)
離婚してアメリカを飛び出して旅に出たリズ。
イタリアでは思う存分食べまくり・・・
インドではヨーガと瞑想を通して、学び・・・
バリでは調和をとりながら、最愛の恋人と出会う・・・

3つの国での旅を通して、リズが様々なことに気づき
自分を見出していくストーリー。

ヒラリー・クリントンさんも絶賛だそうです。


本は映画版より主人公の思考の描写がつまびらかで、より深く、とても味わい深い。
主人公とともに成長していける感じがします。


映画は映画で、雰囲気に浸れるのでいい感じです。

BGMも素敵でサントラを買ってしまいました。
 食べて、祈って、恋をして-オリジナル・サウンドトラック

人生は究極の自分探し。
一方で、たぶん、これが自分ってものはなくて、
あるがままの自分を味わっていけばいいのかなとも漠然と思う。 ▼クリックいただけると励みになります▼
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ワーキングママのぐるるんです。
お仕事や子育てに役立つ本をメインに読書レビューしてます。

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